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2:ストレスとストレッサーの関係
→ストレスとストレッサーの関係  →ストレッサーの分類  →ストレッサーが加わったときの行動
ストレスとストレッサーの関係
ストレスを起こすきっかけとなる刺激のことを「ストレッサー」といいます。
つまりストレッサーこそがストレスの原因であり、このストレッサーによって引き起こされる「ストレス反応」がストレスの本質であるといえます。

ストレッサーにはさまざまな種類がありますが、同じストレッサーでも、人によってストレス反応の起こり方が違っていたり、ストレス反応そのものが起きたり起きなかったりといった違いがあります。

例えば、ストレス耐性が低い人は、自信欠乏状態がよく見かけられます。ストレスに陥ったとき「将来もうまくいかないのではないか」「自分にはどうすることもできない」などと悲観的にものごとを捉えやすい傾向の人は、それを改善しようと思っても、自分にはとてもできそうにないと捉えてしまい、ストレスを強く感じてしまうのです。

ストレスを感じやすいことと自信は表裏一体の関係にあり、自信がないとストレスは強く、長く続きますが、自信を持って改善に向かっていく姿勢があれば、同じ程度のストレスでも軽くなるか解消に向かいます。

「なんとかなる!」「できるにちがいない」といった、日常のさまざまな問題を解決する自分の能力に対する自信を「セルフ・エフィカシー(自己効力感)」と呼びます。このセルフ・エフィカシーの度合いがストレスの対処力の差としてあらわれるのです。

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