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依存関係から自律関係へ
コーチングはコミュニケーション・スキルです。コーチングの過程で、コミュニケーション・スキルを向上させ、会社や家庭、日常生活の中で応用していくと、コミュニケーション環境(対人関係の質)が変わります。例えば、話し方も指示・命令型から質問・提案型に変わると、コミュニケーションが一方向から双方向に変わり、当事者同士の相互理解が促進され、温かい雰囲気が醸成されるとともに、相乗効果が生まれます。
また、相手の可能性を真に信じ、相手を信頼し、温かく見守っていると、相手はその持てる本来の能力や可能性を発揮しようと自発性や創造性を使い始めます。そして、自己と他者、上司と部下、親と子などの人間関係の「風通し」が良くなります。コーチングは、従来の「アメとムチ」を用いて、相手に指示・命令をし、コントロールして目的を達成するものではなく、相手が潜在的に持っている能力や可能性を最大限に発揮できるようにサポートしていくものです。
コーチング・スキルを習慣化していくと、他者から指示・命令されないと動かない「他律型人材」から、自分の能力や創造性を最大限に発揮できる「自律型人材」に変わっていきます。自らの意志で選択し、自らの意志で行動し、行動した結果(責任)は自分で創り出したこととして受け入れ、その結果から学び、次の行動の指針としていくような人を「自律型人材」と呼びます。
個人の成長意欲が促進されることによって、職場は活性化します。職場の活性化は、生産性の向上に貢献するだけではなく、働く人の健康にも大きな好影響を与えます。
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