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コーチングとは
体験学習を日々の組織で活かすには
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ファシリテーションとは
相手の立場に立って、主体的に、その場に存在していること
いつも相手の立場に立っていて、しかも、いかなる状況・時間においても、偽らずにその場にいられること。そのためには自己内のプロセス(その時々に自分の中で起こっていること)に気づいており、それに忠実に行動できることです。
その場で起こっていること(プロセス)をよく観察し、状況が把握できていること
時々に変わっていく相手の表情や態度、グループの様子などを、ありのままに観察し、相手の内側で起こっていることやグループの中で起こっていることがよく理解できていることです。
状況に応じて、勇気と決断をもって柔軟に行動できること
相手のプロセスの変化に応じて、自分が作っている既成の枠にとらわれず、柔軟に行動することが必要になります。時と状況によって、勇気と決断が強く求められます。
いつも双方行のコミュニケーションを心がけていること
相手に分かりやすいことばで語りかけ、相手の主張に耳を傾け、正確に反応すること。間違った時には、素直に修正することも必要です。そして、相手の枠組み(価値観など)でとらえることです。そのためには、自分の枠組みに気づいていることが求められます。
できるだけ相手を評価したり分析しないこと
私たちは、意識・無意識を問わず、相手を評価的に見ていることが多いものですが、それは、相手との信頼関係の形成にはマイナスに働くことになります。信頼関係の形成には、相手をあるがままに受け入れることが強く求められます。
相手を操作するような言動をしないこと
ファシリテーターの思うような方向に相手をもっていかないことです。結果を強く意識したり、あせったりする時に相手の成長を促進させるためにということで、ついやってしまいがちです。こちらの意図はどうであれ、相手に操作されているというように映ることはしてはなりません。
親密さをもって、楽観的、開放的な姿勢で関わること
ファシリテーターが親しみやすく、何かが起こって当たり前と楽観的に振る舞えることは、相手に安心感を持たせます。そうすることで、相手は開放的になり、自分を見つめやすくなります。そして、新しいことにトライしようという気持ちを起こさせます。
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