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研修のご案内
08
メンタルコーチング
   

− 個人の元気と職場のイキイキを実現するメンタルコーチング −

“コミュニケーションが円滑な組織は生産性が高く、ストレスが適度(健康でイキイキ)です”

【研修のねらい】

  1. 本プログラムの構造は、メンタルヘルスの基本的な知識をご理解していただくと共に、その知識を“知っている”から“やっている”という実践まで移行するために、コーチングスキルを習得していただき、早期にメンタルヘルスの知識を職場で活かしていただけるように工夫されています。
  2. コーチングは、部下の指導だけでなく、上司との関係、他部署との関係、家族内での関係にも好影響を生じさせます。コミュニケーションの質が高まることは、生き方の質が高まることとも言えます。

メンタル・コーチング例
Time
1日目
2日目

9:00














12:00

◇ 開講あいさつ&オリエンテーション
◇研修の狙いとスケジュールの理解

【アイスブレイク:コンセンサス(合意)実習】
「砂漠で遭難した時にどうしますか?」
−コミュニケーションゲームを通じて相互交流を図ろう−

(ゲーム:ブラインドウォーク)
組織(チーム)の3要素
◇違いから学ぶ姿勢を磨く
◇ファシリテーター(促進者)とは
心の4つの窓 自己開示とフィードバック

【コーチングスキル】 「聞く」から『聴く』へ

 実習1:より正確に聴く
 実習2:問題の核心に迫り、解決の糸口をつかむ
 実習3:問題解決のための共感的理解と動機づけ

【コーチングスキル】 “褒める”から“認める” 

 S… Stroke  認め合い“心の栄養素”
 T… Time Management  時間活用
 R… Relax  リラックス
 E… Efficacy  自己重要感
 S… Sports  スポーツ
 S… Strategy  人生の戦略(生きがいづくり)
◇DoingからBeingへストロークを
◇YOUメッセージから I メッセージへ

13:00




















17:00

【メンタルヘルス】

◇メンタルヘルスが必要とされる時代背景
◇メンタルヘルスにおけるリーダーの役割
◇メンタルヘルス不全の早期発見とその対処法
◇メンタルコーチングのねらい
◇ティーチングとコーチングの違い
◇コーチのこころのおきどころ

【コーチングスキル】 ラポール“信頼関係づくり” 

“ミラーリング”と“リーディング”

◇NLPの重要なテーマと前提
◇コミュニケーションの基本に気づく

“相手のタイプが行動傾向で分かる”

◇自分の得意チャンネルを知る VAKモデル
◇相手の波長に同調する ・言語的ペーシングと非言語的ペーシング

『相手のリズムでダンスを踊ろう』

【メンタルヘルス】 声かけや聴くことを通して部下の普段との違いに気づく 

◇聴くタイミング
◇声かけ⇒聴く⇒つなぐ(専門医に)
 ステップ1 :関心を寄せる(観察する)
 ステップ2 :SOSサインに気づく
 ステップ3 :声をかける
 ステップ4 :話を聴く
 ステップ5 :つなぐ(必ず本人の了承をとって)

【コーチングスキル】 “質問する力”

◇閉ざされた質問と開かれた質問
◇過去否定型の質問から未来肯定型の質問へ
◇WHYからWHAT、HOWへ【コーチングスキル】GROWモデル

【まとめ】ソーシャルネットワークを広げよう!

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