9:00
12:00 |
【初日は10時30分開始】
◇開講あいさつ&オリエンテーション
◇研修の狙いとスケジュールの理解
【コンセンサス(合意)実習】
「砂漠で遭難した時にどうしますか?」
−コミュニケーションゲームを通じて相互交流を図ろう−
(ゲーム:ブラインドウォーク) |
【コーチングスキル】「聞く」から『聴く』へ
◇実習1:より正確に聴く
◇実習2:問題の核心に迫り、解決の糸口をつかむ
◇実習3:問題解決のための共感的理解と動機づけ
【コーチングスキル】環境設定のスキル
◇人の好む対人距離
◇座る位置と心理的な安心感
【コーチングスキル】“質問する力”
◇閉ざされた質問と開かれた質問
◇過去否定型の質問から未来肯定型の質問へ
◇WHYからWHAT、HOWへ |
【コーチングスキル】“部下の個性に応じた対応”
◇DiSC分析による自己理解
◇タイプ別対応の理解
◇それぞれのタイプが好む対応とは
◇部下のタイプ別診断と対策
■DiSCとは…
人間にはそれぞれの行動傾向があり、その動機や欲求が異なってきます。“DiSC”はこの人間の行動傾向を「
D ・i・ S ・ C 」の 4 つのパターンに分類したものです。「D」は主導型、「i」は感化型、「S」は安定型、「C」は慎重型を意味します。自分がどのパターンであるのかを簡単な設問を通じて理解し、その上で自己と他者への認識を深め、部下との意志疎通を円滑にし、さらには、マネジメントなどに応用できる人材育成ツールです。 |
13:00
17:00 |
◇組織(チーム)の3要素
◇違いから学ぶ姿勢を磨く
◇ファシリテーター(促進者)とは
◇心の4つの窓 自己開示とフィードバック
◇コーチングとは
◇OJTからOJD、そしてOJLへ
◇ティーチングとコーチングの違い
◇コーチの心得
◇マネジメントにおけるコーチングの位置づけ
【コーチングスキル】“褒める”から“認める”
◇ストローク(心の栄養素)とは
◇ストロークのマネジメントへの応用
◇セルフ・ストローク
◇DoingからBeingへ
◇IメッセージとWeメッセージ
◇ロールプレイング
◇叱り方の11の法則 |
【コーチングスキル】GROWモデル
G・・・
Goal〔目標の明確化・細分化〕
R・・・ Reality〔現状把握〕
Resource〔資源の発見〕
O・・・ Options〔選択肢の創造〕
W・・・ Will 〔目標達成の意志の確認〕
【状況に応じたリーダーシップ】
◇今、求められているリーダーシップ
◇状況に応じたリーダーシップとは
◇ディスカッション(好ましいリーダーシップとは)
◇理解促進のためのゲーム
◇事例検討「山田一郎」 |
【コーチング実習】
◇3 人 1 組によるロールプレイ
コーチ役、クライエント役&観察者からのフィードバック
【次回の研修までの目標設定】
◇ペアを構成し、次回までの支援体制を確約します
『次回のフォローアップ研修までの間、ペアでお互いをコーチングし合い、お互いに相手の目標が実現する役割を担います』
◇研修のまとめと職場への適応
註)3ヵ月間の課題の解説
◇行動目標の発表
◇アンケートの記入
15:00 終 了 |