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研修のご案内
01
キャリア・デザインセミナー〔若手社員対象〕
   

- 自分のキャリアは 自分で創る -

 

自律的な社員が求められている

不確実な時代、変化のスピードが激しい時代…
一度立てたキャリア設計も時間の経過の中で修正を必要とします!
  ↓
誰のキャリアゴールも決して固定的ではなく、
絶えず その目標に到達しようとするプロセス、流れの中に人の発達と成長が生まれます。
そして、目標へ歩み寄る全過程そのものに本質的な価値が存在します。
  ↓
自分育てのプロフェッショナルに!

オールド・キャリア
ニューキャリアの背景
(バウンダリーレス・キャリア)
境界に制約された
部化、社内調達
個人が担い手 
「おれが...」
垂直的(命令)関係
制度に知識が根づき、それを継承
構造・形式に頼る
製造、ものづくり
多数の階層数
一握りの特権階級ならではのキャリア
静態、定常状態
テクニックで生きる

温情主義 雇用の保障を目指す
組織や職種の境界線がゆるくなった
アウトソーシング
協働が中心
「わたしたちの...」
水平的ネットワーク化された関係
個人の中に知識が体現
行為に頼る
知識(ナレッジ・コンピテンシー)
少ない階層
みながキャリアをデザインする
激変(ドッグイヤー)
対人スキル(ネットワークづくり)
就業可能性を積み上げることが前提
就業(転職)可能性の保障を目指す
自律的=“自ら選択し、自ら責任を負う”

「最高のキャリアはあらかじめ計画して手に入れられるものではない。 自己の強み、仕事の仕方、価値観を知ることによって『チャンスをつかむ用意のある』者だけが手にできる」(P.F.ドラッカー)


キャリアデザイン・セミナー〔若手社員対象〕例
Time
1日目
2日目
9:00


















12:00

 ・ 開講あいさつ
 ・ オリエンテーション
 ・ 研修のねらい

I.働くことの目的<講義&グループ研究>
 1.私たちは、なぜ働く必要があるか
  <グループ研究>
  「いろいろな職業とミッション」
 2.キャリアとは何か
  ・ キャリアの捉え方とキャリア開発の重要性
 3.会社を理解する
  ・ 自社の社会的意義
  <グループ研究>
  「自社の社会貢献と将来像」
  ・ 会社が期待する社員と貢献領域を理解する
  <グループ研究>
  「会社が期待する社員の要件」
 4.自分自身を理解する
  ・ 内的キャリアとキャリアアンカー
  ・ キャリアビジョンへのステップ

昨日の続き

III.自分の資源特性を把握する
 <演習・討議・講義解説>
 1.業務経歴と成功体験
 2.コンピテンシーと知識・人脈

IV.キャリアビジョンの創造
 <個人研究&グループ研究>
 SEEDS「できること」、NEEDS「すべきこと」、
  WANT「したいこと」の 接点に、将来のありたい
  キャリアイメージに向けてのビジョンを創造します。
 1.ありたい姿(キャリア目標)をデザインする
 2.ありたい姿実現に向けた道筋を描く

13:00












17:00

II.キャリアアンカーの自己理解 <演習>
キャリアアンカーとは、どうしても犠牲にしたくない、また自分の本当の自己を象徴する、コンピタンス(有能さや成果を生み出す能力)や動機、価値観について、自分が認識していることが複合的に組み合わさったものを言います。
 1.私の軌跡と輝いた時代
  ・ 自分は今までどのような人生を歩んできたか
 2.自分の能力分析
  ・ 自分が得意なこと、できることは何か
 3.自分の興味・関心分析
  ・ 自分はどのような領域に関心があるのか
 4.自分の価値観分析
  ・ 何を大切に仕事をしていくか

V.キャリア実現とセルフモチベーション
 <講義&個人研究>
 1.キャリア実現に向けての自己啓発課題
 2.キャリア実現に向けたPDCAとセルフモチ
   ベーション
 3.自己宣言とフィードバック ・職場への適応
   &まとめ


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