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- 開講あいさつ
- オリエンテーション
- 研修のねらいと取組姿勢
- 拡散思考と収束思考
1.キャリアをデザインする・・・とは
- キャリアとは(キャリア・デザインとは)
- 成功するキャリアデザイン
- キャリアの障害
- タイムマネジメント“優先順位づけ”
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昨日のふりかえり
4.DiSC分析による対人関係への気づきとヒューマンネットワーク
人間にはそれぞれの行動傾向があり、その動機や欲求が異なってきます。“DiSC”はこの人間
の行動傾向を「D、i、S、C」の4つのパターンに分類したものです。「D」
は主導型、「i」は感化型、「S」は安定型、「C」は慎重型を意味します。自分がどのパターンであるのかを、簡単な設問を通じて理解し、その上で自己と他者への認識を
深め、上司や部下との意志疎通を円滑にするなどに応用できる人材育成ツールです。
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2.スキルフィールド「自己のスキルやセールスポイント(強み)を整理します」
これまでのビジネスを振り返り、自己のスキルを再確認するとともに、
マトリクスに置き換えて、それぞれのスキル、強みが、今後どれほど
役立つ可能性があるかを内省します。
・成功体験のふりかえり“やる気グラフ”
・過去の成果と役割⇒スキルの抽出
3.キャリア・アンカー「自分の本当の価値を発見しよう!」
キャリア・アンカーとは、どうしても犠牲にしたくない、また自分の本当
の自己を象徴する、コンピタンス(有能さや成果を生み出す能力)や動機、価値観について、自分が認識していることが複合的に組み合わさったものを言います。
・キャリア指向自己チェック
・キャリア・アンカーの自己決定と実践への応用
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5.環境変化と役割の明確化「高い視野でキャリアを築こう!」
- 周囲からの自己への期待(会社、上司、部下、お客様など)
- SWOT分析
- 将来の環境予測とその対策
6.キャリアデザインの創造
【自己分析と討議】
「5年後のビジョンをデザインしよう!」
数種類のチェックシートにより、自分自身が社内プロのレベルか、社外でも通用する“社外プロ”の状態となっているかどうかを、自己点検しながら、ビジョンを創造します。
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わたしの追及する方向性
- アクションプラン
(WHAT-HOW-DO-CHECK)
- 学びの場を創造する
【キャリア・ビジョンとキャリア・アクションプランの決意(感想)発表】
(時間的に余裕のある場合にのみ実施いたします)
2日間の学びを通して、今後のキャリア開発の自覚を自らに意識づけ(コミットメント)、その決意及び感想を、各自グループ内(あるいは全員の前)で発表していただ
きます。
各グループ内で相互サポートができる仕組づくりを提案し合います。
・まとめ「キャリアの重要性の再確認」 |