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2:ストレスとストレッサーの関係
→ストレスとストレッサーの関係  →ストレッサーの分類  →ストレッサーが加わったときの行動
ストレッサーの分類
ストレッサーは、物理的ストレッサー、化学的ストレッサー、生理的ストレッサー、心理的ストレッサー、社会的ストレッサーの5つに分けることができます。

(1)物理的ストレッサー

温度や光、音など物理的な環境刺激をいいます。温度が快適でないような場合、光がまぶしすぎたり暗すぎる場合、あるいはOA機器のディスプレイで目の疲れが起こる場合などが考えられます。音は工事現場の騒音、自動車や飛行機の音、人混みの雑踏の音、隣人が出す物音などがストレッサーとなります。

(2)化学的ストレッサー

化学物質や有機溶剤、金属、アルコール、タバコ、薬物、食品添加物といったものです。化学物質などの目や喉への刺激、匂いあるいは毒性はもちろんのこと、室内の空気環境(酸素欠乏)などもストレッサーとなります。

(3)生理的ストレッサー

空腹や体調不良、病気、妊娠、虫歯などといったものです。痛みなどの体の変調により思うように働けない時、疲労がたまっている時など、体の問題が原因となるものです。また、これらの変化が気になってイライラするというように、心理的な問題ともかかわってくることがあります。

(4)心理的ストレッサー


不安、焦り、いらだち、怒り、緊張、抑うつといった感情をともなうものです。他のストレッサーと密接に関係していることもよくあります。
これらのうち、重要なものに次のようなものがあります。

  1. 時間について:約束の時間に追われてせきたてられているような場合です。締め切り期日や試験終了時間が迫ってきて焦るような時や周囲に遅れないように慌てている時などのように、時間を意識した時に感じるストレッサーです。

  2. 課題について:ノルマや目標の達成、仕事上の義務など、過大なことをしなければならないことがある時に感じるストレッサーです。

  3. 身体的脅威:他者に傷つけられるのではないか、事故を起こすのではないか…などといったように身の危険を感じる時に起こります。過労のために病気になるのではないかと不安になったり、隣りに座った人のタバコで肺ガンになるのではないかと心配になるようなことも含まれます。

  4. 自我の脅威:自尊心やプライドが傷つけられるような場合に起こります。みんなの前で上司に叱られたり、同僚に先を越されたり、とんでもない失敗をして不安になるようなことが含まれます。
(5)社会的ストレッサー

情報過多や過密な都市生活、経済問題、政治問題、職場関係といったものです。職場や家庭での人間関係や超過勤務、単身赴任、昇進、転勤、出向、定年、失業、技術革新、借金、住宅問題、老人問題、教育問題、隣人とのトラブルといったようなものがあります。

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