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コーチングの定義とコーチの役割
◆コーチングの語源
1500年代、「コーチ(Coach)」が英語のボキャブラリーに登場しました。「馬車」「乗合馬車」を指していましたが、その後「大切な人をその人が望むところまで安全に送り届ける」という動詞としての意味が派生しました。
◆コーチングの定義
「会話や人間としての在り方を通じて、対象者が本人の望む目標に向かって、本人の満足のいく方法で進むことを促進する環境を生み出す技術である」
(ティモシー・ガルウェイ)
「フェイス・トゥ・フェイスで発揮されるリーダーシップであり、多様な経歴・経験・関心を持った人々をまとめあげ、さらに大きな責任を果たし継続的な業績を上げるように部下を勇気づけ、そして部下を全面的なパートナーであり職務に欠かすことのできない存在として大切に扱うこと」
(トム・ピータース)
「コーチや管理職などがチームメンバーの課題・目標設定を手助けし、前向きの姿勢で業務遂行に必要な気づきを与え、励まし、挑戦を促し、現在の仕事のパフォーマンスを改善すると同時に、将来への可能性を引き出す技法のこと」
(フローレンス・ストーン)
「問題解決につながる新たな洞察を相手が発見するように援助することである」
(ピーター・ドリッサー)
◆コーチの役割
コーチング場面では、「どうなりたいのか」「何ができるか」など、相手が望んでいる状態(目標)を明確にする質問をしていきます。望んでいる目標を実現するために、これからどのような行動をとっていくのかを、コーチとコミュニケーションを交わしながら、目標の明確化、現状把握(問題の整理)、本人の資源の抽出など、相手の心の中に眠っている「課題解決の方向性(やる気、能力など)」を引き出していきます。
コーチは、何かの「正しい答え」を教えたり、「指示・命令」をする人ではなく、相手の自発的な目標実現のための行動を引き出します。
コーチは、『答えるのではなく応える』『指示するのではなく支持する』存在です。
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