会員企業の方は、こちらよりログインしてください。
⇒パスワード忘れは
こちら
⇒新規ご入会案内は
こちら
・・・ フリー
・・・ 一部メンバー限定
・・・ メンバー限定
・・・ チェックもの有
ストレスとは
ストレス関連疾患
自己への気づき[ストレスを計ろう!]
急増する過労死・突然死
ストレスとストレッサーの関係
自己への気づき[ストレス状態に気づく]
ストレスは人生のスパイス
パーソナリティーとストレス
ストレスのあらわれ方
ストレス耐性を高めよう
ストレスとからだの関係
エゴグラム[自己理解/パーソナリティ分析]
ストレスとからだの関係
ストレスと生体反応
ストレスと生体反応
私たちは生きている限り、ストレスから完全に逃れることはありません。私たちのからだはストレスに対し、その場その場で適切に反応して体温や血圧、心拍数などを一定幅に保っています。これを維持するために、自律神経系と内分泌系が互いに作用し合っています。
自律神経系とは、大脳からの命令に関係なく独立して内臓などを動かしている神経系です。また、内分泌系とは消化液やホルモンなどの分泌物を調節している神経系です。
ストレスを感知するのは大脳の視床下部というところで、ストレスを感じると自律神経系と内分泌系にもそれが伝わります。すると血圧や心拍数が上がったり、消化液やホルモンの分泌がコントロールできなくなったりします。
また、ストレスは免疫系にも影響し、私たちの生体防御システムに障害をもたらします。
ストレスによって不安感や気分の落ち込みが起こるのはなぜでしょうか。ストレスを感知する視床下部は、人の感情行動に深い関係をもっています。視床下部の機能は神経伝達物質によって保たれていますが、強いストレスでこの機能が阻害されてしまうと精神的な症状が現れるのです。
* i n f o r m a t i o n !
ストレスに関する正しい知識、メンタルヘルス
に関する学びを
深めたい方は、お気軽に「ライフデザイン研究所」にお尋ねください。
i n f o r m a t i o n ! *
Copyright© 2000 LifeDesign Institute. All rights reserved.