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キャリアをドリフトする
ドリフトとは、“流される”という意味です。これはちょうど、“デザイン”の反対の意味になります。
「キャリアをドリフトする」というと、流されるままに、なすがままに生きる…という意味になります。しかし、興味深いことに、ドリフトという言葉には、推進力や威力というパワーにかかわる意味や“話の骨子・趣旨”という意味もあります。
逆説的ですが、キャリアはデザインし過ぎない方がよいという考え方があります。緻密に設計しても、この変化の激しい時代に、設計を何度も繰り返し、そのことに捉われてしまうことで貴重な時間や機会を失わないように…という意味です。しっかりとキャリアを鮮明に脳裏に描き、自己を動機づけられたら、あとは時には流れに身をまかし、思いがけない良縁に出会い、偶然を活かす。むしろすべてを鋳型にはめてしまうようなデザインはしない方が良いようです。
人生は何が起こるかわかりません。偶然性や不確実性を楽しむくらいの余裕は持っておくとよいと思います。
自分でデザインしたことが、壁となって行動範囲を狭くし、選択肢を少なくしてしまうことがないように気をつけましょう。
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